2008年03月21日
20080321いろいろかんそーぶん
『チャンピオンRED 2008年5月号』。特別付録のCD「鉄のライバレル」&「ベクター・ケースファイル」WドラマCDのかんそーぶんです。
「鉄のラインバレル」はTVアニメ化特報の特別編で、植田佳奈嬢と釘宮理恵嬢による掛け合い漫才。 植田嬢の方はちゃきちゃき度がかなりアップした八神はやてという感じで関西弁モードで。 まあいつも通りに和みます。ノリツッコミ多めなのも良。釘宮嬢はいわゆるアル君モード。 原作の方はまったく把握してないのでそんな感じで。とりあえず植田×釘宮ハァハァ。禁断!禁断! 収録時間は6分半くらい。
「ベクター・ケースファイル」。収録時間的にはこちらが主体。 原作から「キラー・ビー」、「痴漢電車のアイドル」を忠実にドラマ化。 よりによって「痴漢電車」を持ってくるあたりが凄まじく意図的です(苦笑 師匠こと稲穂ねーさまが能登麻美子嬢ということでどんな感じか楽しみにしてましたが、 かなり男前風の声作り。 能登さんの演技としてはあまり聞いたことのないタイプでしたが これが予想外にマッチしていてイイ感じでした。 「痴漢電車」のリンさんは河原木さんなので、罵られたい方、悶える声を聞きたい向きに(ォィ ドラマの出来はまあ、普通。BGMが安いのはまあ、しょうがないということで。 アニメ化して欲しいが、もの凄い安っぽくなるのが目に見えるので複雑なところ。 (他出演、下屋則子/井口裕香/河原木志穂/望月久代)。