2006年09月19日
20060919ぐるぐるとか由無き事とか
「ウィッチブレイド」と「ウルトラマンメビウス」の録画を消化。
ウィッチブレイドは母娘の物語としての視点が貫かれていて
最初の印象からいい意味で化けた作品という印象。
ここ数回の雅音の痛々しい様子は涙無くては見られない(つ-;
和銅さんのイカス小物っぷりや、ぎこちない愛情を示す鷹山、
マリコさん始めとするビルの面々、
母への思慕を歪んだ形で昇華し、自己正当化のためか暴走しつづけるまりあ、
そしてただただ愛らしい梨穂子ちゃんと各キャラの立ちも良好。
最終回でご破算にならないことだけを祈ります。GONZOだけに(苦笑
メビウスは「ヒビノミライ」誕生エピソードは良かったのだが その正体の盛大なバレっぷりに吹き出したり。 GUYS上層部には周知の事実ですか…。 怪獣が出現しつづけていたのはレッサーボガールのせいでしたっていうのは さすがにちょっと釈然としない。まあすでにヤプール編に移行したのでいいんですが。 怪獣墓場にシーボーズがロケット抱いたままちゃんと居たのは高評価:D
他。「BLOOD+」は今更ですが、4クールもやるようなネタじゃなかったねとしか…。
『仮面ライダーカブト』#33「矢車やさぐれる」。
「絶望した! パーフェクトハーモニーの奏でられない世界に絶望した!!」。
ひよりを害するモノ…ZECTとライダーを全て潰すためにZECTに入隊した天道。
全てのライダー達からゼクターを回収しようとするが、
反発した影山とワームの連合軍の前に絶体絶命のピンチに陥いるが…。
パーフェクトハーモニー矢車さんが見る影もなく変わって再登場。 影山にコケにされたのが相当応えていたのか全てに絶望したご様子で。 ぱっと見でわかんなかったよ!(汗 足技主体で戦う新ライダー「キックホッパー」はなかなか目新しくてよい感じ。 連続ライダーキックはビジュアル的に微妙でしたけどね。
最後に残されたアイデンティティーであるザビーゼクターを奪われそうになった末に ワームに泣きつく影山くんの堕落っぷりが素敵すぎます。
「ヤクザガール・ミサイルハート」:元長柾木を読み中。
またどんな尖った内容かと身構えて読み始めたのだが
今のところやたらに正当なボーイミーツガールもので逆に驚いていたりとか(苦笑
いや面白いですけどね。
「キミキス低反発クッション」……裏面がマニアックすぎるんじゃ!! …と、とりあえず星乃さんか摩央ねぇか明日夏ちゃんかな<なにがだ