2005年10月01日
20051001ぐるぐるとか由無き事とか
『超星艦隊セイザーX』#1。超星シリーズ第三弾。突如襲来した宇宙海賊により征服された未来の地球。
その反抗勢力は過去の地球に希望の光を送る。絶望の歴史を塗り替えるために…。
本編。むねでエックス。ブッシュさんから電話。パパ熱演。エックス装着。凄い音のする茶筒。じいちゃんボケてたわけじゃなかったんだね。友達にあったらまずこんにちわでしょ! さすがに3本目ともなるとずいぶんこなれて手堅い印象。 主役級の役者さんが良くも悪くも濃すぎるのはシリーズ伝統なんでしょうか(汗 例年よりちょっとコミカルな印象が強いんですかね、今回は。 EDの映像で呆然とするが正統派子供向けなんだなと思い直してみたり(^-^;;;
来週は巨大ロボ戦ですか。 しかしグレートライオってダルタニアスにしか見えないんですが…。
『韋駄天翔』#1。
MTBを題材にした異世界バトルものとのこと。
コミック版はボンボン連載中ということで、
やり過ぎ感溢れるレースシーンといい、清く正しく「そういう」内容ですね。
CG利用のレーシングスーツが定型ばっかりなのはさすがに
手抜き臭いんでどうにかした方がいいと思います。
個人的にはひっかかり無しということで今回限りかな。
『ロックマン・エグゼ ビースト』#1。
いつも通りのロックマンエグゼなんで特に書くこと無し。
起きてたらみる感じですかねー。
クロスフュージョンとか以前のシリーズの設定をちゃんと忘れずに
使いつづけてくれるのは好きですよ。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』#50『最後の力』。
一応終わりましたね。終わりました。はい、終わりました。
…どんだけ投げっぱなしにしてんねん(苦笑
最後の最後までストーリーに一切絡めなかった元・主人公シン=アスカくんに黙祷。
さすが最終回だけあってバンクじゃない
戦闘シーンもちょこちょこ入ったのはよかったです。
ジャスティスブースター(C)グレートブースターには大笑いさせていただきました。
シリーズ全体を通して、ストーリーにいきあたりばったり感が強く 最後までグダグダのまま終わってしまいました。 私怨で戦いつづけたシン君はなんとなく脳内で救われたらしいですが、 結局なんのために居たのか良く分からんというのが正直なところ。 ほんと何やりたかったんですかね。私には良くわかりませんでした。
結果的に丸太にされるためだけに出てきた形の ディスティニーガンダムの不遇っぷりが涙を誘います。 せめて無印フリーダム撃墜をこっちでやってれば格好もついたものを…。 仮にも主人公機の雑魚以外のMSの撃墜記録がアスランのグフのみってどんなやねん。