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2005年04月18日

20050418

ぐるぐるとか由無き事とか

ライトノベル・ファンパーティー私のイチオシコメント募集開始とのことでちょっぴり参加。言いたい事があるときは言いましょうということで:D しかしシリーズものを単巻ごとに語れっつーのも微妙につらい面もあるなぁ。
『まほらば-Heartful days-』#15『…かも』。 第五人格 棗ちゃん登場編後編。 無口な彼女を相手に次々と玉砕していく面々が愉快。うちのめされた桃さんが特に(笑 そして白鳥くんにじょじょに心を開いていく棗ちゃんがやはり可愛い。 梢ちゃんの人格の中で一番人気っていうのも分かるというもの。 特徴であるマジックや、たまに見せるふわぁな笑顔にきっちり手が掛かってたのは好印象。 最初のうめぼし姫部分の絵がヘタレてたのがちょっと悲しい…かも 後半の方は良かったですけどね。

なお、来週は1時間SPとのことなので予約間違えの無いように注意>私

『特務捜査官レイ&風子-受精街の家畜調教-(パッケージ版)』:Black LiLiTH終了。 LiLiTHの低価格シリーズ。DL販売もあります。 二度の震災の爪跡がいまだに残る近未来の東京。 特殊な麻薬「ミルク」を以って勢力を拡大する麻薬密売組織「十二天使」。 「ミルク」の製法、それは遺伝子操作の果てに生まれた異形の生命「触手獣」の雌を 女性の体内に孕ませプラント化し、 その乳房を通して採取するという外道極まりないものである。 これに対抗する麻薬特務捜査官のレイと風子のコンビだったが、 十二天使のボス「黄龍」の罠にはまり、苛烈な凌辱をその身に受けることになる。 はたしてレイと風子は 再び自由を取り戻せるのか、それともミルクを垂れ流す雌牛となるか?

正確なプレイ時間は不明ですが、10時間くらいかな。 EDは3種類。 メインストーリーは1本道ですが、 途中の調教バリエーションが思ったより豊富で結構ボリュームがありました。 上記ストーリーの通り、触手孕ませモノですが、 人間相手と触手相手で半々くらいずつシチュエーションが用意されています。 どれも当然のようにハード系、ラブラブなんざクソ喰らえ状態ですので以下略。 気の強い毅然とした捜査官が徹底的に凌辱されて、貶められ その後輩も人としての尊厳を奪い尽くされ、触手の餌食となる。 そんなシチュエーションでハァハァ出来る方にはオススメです:D 孕ませ台詞もタップリで最後も…なので、そっちの方にも悪くない作品かと。

ただ、少々レイさんのお顔が好みが分かれる部類そうなのが残念。 どちらかというと風子さんの方がお気に入りですねぇ。シチュ的にも。 あと正直、ちょっと触手分が足りない気もします。 対人シチュ削ってもうちょっと触手シチュ増やせばよかったんじゃないかと。 そのへんで少々中途半端さは否めません。まあ値段考えれば十分ではありますが。

なお、影の主役「黄龍」お嬢様(CV:榎津まお)も 全編に渡って大活躍である意味辛抱たまらん狂気っぷりを発揮してるのも 特記しておきます。あのお声で罵りまくりつーのはね、ほらね:D____

もうそんなになりますかねぇ… 専門誌追ってるだけでもあのときの騒動は衝撃的でした。 と思い返せるのは正直自分でもどうかと思う、 とうとうエロゲー生活が人生の半分を超した20代後半の春でした(汗
最後通牒こぼれ話さんより 武装錬金打ち切り……orz。ヤバイヤバイと言われ続けつつここまで来ましたがとうとう…。 無念過ぎますわ。

先週のバンキシャにおける奈良の騒音おばさんに対する塩爺の
あまりにも率直過ぎる発言
(これはキ○○イだ、しかるべき処置を…原文は伏せ無しです)で腹を抱えて笑う。

昼に週刊現代を探してみるも見つからず。 問題の方に対しては別段思うところは無い-あえて言えばエロ漫画の読みすぎ-が コミケ周りがどう書かれているのか気になるもので。 (参考:小規模アダルトコーナー担当日誌・至極抜人の日記 4/18)
せ・き・ら・らの「おねだりミルキーパイ」の紹介記事。設定的になかなか魅力的なのだけれども… これ(エロ画像注意)を見て乳より何よりいったい何十センチあるねんとツッコミ入れたくなったわけですが…。
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この日記について
日付ID:
20050418
文字数:
2,464文字
作成日:
2009/03/18 15:20
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