2004年11月24日
20041124ぐるぐるとか由無き事とか
ここ一週間ほど微妙に気持ち悪い
アクセスを残してくれている検索エンジンがあったので
一時的にアクセス拒否対象としました。ご了承下さい。
ここんとこちとこういうパターン多いし、
対応方法としては自分でもちょっと嫌だなと思ってるんですけどね…。
『げんしけん(5)』:木尾士目4063211649読了。
アフタヌーン連載中の今時オタク青春群像劇5巻め。
余談から入るが、アニメ版はその出来の悪さも然ることながら
どうも原作には感じない不快感が強いなぁ。
とアニメの放送見た後、原作5巻を読了して思う。
まあ、それは置いておくとして。
今回は大野さんVS荻上さんとコミフェス参加がメインですね。
荻上さんがなかなかに可愛いらしく育ってていい感じですな。
すでに裏の会長と化している咲ちゃんも馴染みきってて楽しいっす。
コミフェスの話については…まあ、耳が痛いやらなにやらで(苦笑
身に摘まされること多々であります。
あー、でもとりあえず会場前行列は実物見てて
無茶苦茶に不愉快なのでアレは辞めなさい。
いい大人が決まりごとを守れないのは見てて恥かしい。
『ラブやん(4)』:田丸浩史4063143627。
アフタヌーン連載。
ダメオタプーのカズフサと
彼付きになってしまったキューピット・ラブやんのダメな日常。
相変わらずダメ人間まっしぐらな内容で笑いながら読んでるんですが、
たまにこう微妙に「突き刺さる」ものが…orz
深く考えたら負けな気もしますが、深く考えないから負けてる気も
ひしひしと…。あれ、おかしいな、涙が止まらないよ(つ0;
『たかまれ!タカマル(6)』:近藤るるる4757720602読了。
ファミ通連載中。今回は部活の方はさておき
なんやかやとラブコメ展開てんこもり。
ゆきえさんが兎も角可愛らしくてしょーがない。
親父さんの気持ちもわからんではないというか(^-^;;;;
どんどんこんがらがっているタカマルくんを巡る恋模様ですが
どのへんに落ち着くのやら。
それにしてもある意味作者のフェチ性が全開してるよなぁ、これ。
これをファミ通でやってるちゅーのが凄いよ、ほんと。
『龍宮戦記』:伯林4047136832。
『しゅーまっは』の伯林氏、
ひさびさの単行本なので嬉々として購入したわけですが…。
正直なところ、辛いスな、これは。
筋立てとしては、幸薄い少年が何の因果か不気味な海の幸達が生活する
生体戦艦・龍宮ジョーに拉致られて、我侭な幼女・乙姫にこき使われつつ
海の平和を脅かす悪との闘いに巻き込まれるっていう感じなんですが…。
ともかくまともな人間がほとんど居ない中、
グロ生命体主体であって無いような話が進行するもんで
どのへんを楽しんで良いやら…。
なんというかちょっとその方向性は違うんじゃないかなと。そんな感じです。
『ハレグゥ!(3)』:金田一蓮十郎4757513232。
ガンガン連載中の不条理存在グゥに振り回される少年ハレの日々を綴ったギャグ漫画。
今巻のお題は「友情」とのことでいつも通りのドタバタが繰り広げられてますな。
相変わらずキレのいいボケツッコミとたまに入る
シリアス話とバカ話の絶妙なバランスが最高ですね。
お話はトポステ話が素敵(<……)。あとは巻末のダマ外伝が味わい深し。
キャラ的にはやはりリタが美味しいですねぇ。確かに男はバカですわ(苦笑
安定の出来です。ファンは買っとけと。
『少女姦蔑所』:冴樹高雄4871827127。エロ漫画。
作家買い。COMIC LOにて掲載された読みきり短編をまとめたもの。
掲載誌からお察しくださいという年齢層で救いが何も無いような話ばかりです。
お話よりはシチュ重視。物静かな子が抵抗も出来ぬままに汚されていく。
そういう歪んだシチュエーション気持ち多め。そういうのがお好みなら。
絵はもうちょっとというところでしょうか。表紙絵はちょっと参考にし辛いです。
個人的には既刊にはあったもちっとラブラブ方向な話が欲しかったなぁ。
『E-G-TOWN-こどもたちの街-』:SOFTCHARM4861051797。エロ漫画。
小耳に挟んだ噂買い<どんなやねん。
アンソロ掲載分主体。前後編や連載予定だったものを収めた短編集です。
出てくるのは少女のみ。あまり見ないシチュエーションでの自慰行為や
レズ行為で白目を剥くほど達しまくるという系統ばかりという少し変わった作風ですね。
現実を逸脱しすぎることはありませんが、ぶっ飛んだシチュエーションが多いです。
中身を見てから購入検討された方が良いでしょう。
【今週のサンデー】。
「ハヤテのごとく」。ネコミミモードでーす(はぁと)(来週には多分こっち)
ハ…○○○きゅんに…も、萌えてしまったorz
だって全体的に販促反則だよね、
アレは…ネッ?(誰かに向かって激しく同意を求める手を差し伸べるの図)
クラウスさんもしょうがないよね、ねっ!(;-;
「こわしや我聞」。日常への回帰。 今週分を含め、 ここ数週の展開は國生さん分をたっぷり補充できて良かったッス。 じいさんの話はなかなかよい話だったのですが…台無しダー!(苦笑 それにしても我聞君も色々背負ってるんですね。 普段の行動からそのへんを感じさせないのは、 感じさせない努力をしているのか、 ただのバカだからなのかと判断に迷うところです。…とても後者っぽいですが(汗
読み切り「あるふぁ!」。 絵柄的に影響を受けた範囲が分かりやすいのは別にいいのですが、 ネタまでアレでは…。作品としては決して悪くないと思いますが サンデーでこのネタはもう何番煎じか分からないわけで…。 気の強い系のおにゃのこは大変可愛らしゅうございました。