2004年04月19日
20040419ぐるぐるとか由無き事とか
昨日の話。
やたらに暑く上着無しでも十分で、いったい今は何月だ状態の中秋葉原へ。
予定のところをざっと見終わった後で、ねぎしで牛グリルダブル。
先週は16時過ぎで売り切れていたのでちょっと早めに行ってみたのだが
店は満席状態で、聞こえてくる注文がほぼすべて牛グリルなあたり
そりゃ売り切れるわなという勢い(^-^;;;;
でもやっぱりこれ味というか肉が前より落ちてるよなぁ…。
決して不味くは無いけれど。
フルメタのミスリルな皆さんを中心とした短編
『フルメタル・パニック!-サイドアームズ-音程は哀しく、射程は遠く』4829116056が出るちうことなので
昼に書泉ブックタワーで富士見ファンタジアの新刊を
チェックするも明日発売とのことで無駄足。アキバ虎も同様。
『中華転身 くるくる翠蓮』4896371437。
二次元ドリームノベルス。激しく既刊。
商店街の中華料理屋の看板娘「翠」。
彼女の裏の仕事は先祖伝来の技法によって美女「翠蓮」へと転身し
商店街を荒らす妖魔を蹴散らすことだった。
しかし、強力な妖魔に目をつけられたことから
彼女と彼女の母親に淫靡な罠が降りかかることになって…
あとはエロエロという作品。
ストーリーもエロシチュを打ち立てるための手段に過ぎず キャラクターにしても同様。 まあ、エロノベルなんだからこのへんは問題なし。 シチュエーション的には母親を人質に取られて手も足も出ないところを 徹底的にやられ倒す感じで結構えっちいです。 着衣による攻め(言葉のママ)とかもあって笑えます。 あとはともかく搾乳ネタが豊富。 徹底的に搾られるわ、自分で搾らされるわでお腹いっぱい。 個人的にはこれが読みたく買ったので満足です。
なお、全体にノリは軽め。 オススメ度は搾乳に興味あれば読んでもいいんでない?くらいで:D
久々にエロライトノベル(ゲドマガ含む)読んでみて痛感したのは
堕落エンド(よーするにBadEndだが、
傾向上主人公が快楽に貶められて終わる)が
ありうるのが良いなぁということ。
普通のライトノベルだとこういうのはまず無い#cpからねぇ
(まあ、二次元ドリームノベルスでもそう数はないらしいが)。
ゲームだと殆どの場合他にGoodがあるわけで
Badだけで終わるというのも味があっていいのですよ:D
確か私が始めて堕落エンド小説を体験したのは ナポレオン文庫の『オーキッドエンブレム 女拳士・麗蘭』#cpだった。 当時はこういうオチのつき方がアリなのだという 認識が一切無かったのでそりゃ驚いたわけです。 いつ逆転するんだろう…いつ逆転するんだろう…アレ?(汗という感じで よっぽどカルチャーショックだったのか、いまだに お話のスジだけはきっちり覚えてますなぁ(苦笑
とら行けば買えるべ。と{あるるん}に言うのは酷かな?(^-^;
『Legend…』はほどよくHRらしいので購入迷ってるところ。